知れば知るほど悲惨
美の象徴とされる「マリリン・モンロー」氏は、生後すぐに里子に出され虐待されながら育った過去が
あります。
僅か10歳の時にはレイプされ、15歳で出産し16歳で結婚させられますが18歳で離婚し、10代から通常
では考えられない経験をしています。
そして、高級コールガールで働いている時に映画界の大物と出会い、一気にハリウッドへと進むチャンス
を得ますが、当時モンロー氏のお腹には恋人の子がいました。
しかし、最初の中絶手術を受けると、それ以降何度も中絶を繰り返し、少なくとも13回は中絶をしたと
いいます。
良からぬクスリやアルコールにのめり込み、精神も崩壊していきました。
スターとなってヤンキースのジョー・ディマジオ氏と結婚するも離婚し、その後作家のアーサー・ミラー
氏と結婚し子供を妊娠しますが流産します。
何度も中絶したことで子供ができない身体になったことで、アーサー氏との仲も悪化していきました。
そして、自殺を選ぶ形で一生を終えたのです。
コメント