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日本の町工場、埼玉県富士見市にある有限会社辻谷工場では、
五輪で使用する砲丸が作られています。





五輪では、審査で認められた数社の砲丸の中から、
選手が自分に合う砲丸を選ぶ事になっているのです。


この日本の町工場で作られた砲丸は、
1988年のソウル五輪で初めて公式な採用となり、
今では『魔法の砲丸』とまで呼ばれるようになった。


そのきっかけは、ソウル五輪では、
どの選手もこの砲丸は選ばなかった。

そこで、辻谷工場では、指紋をヒントに
砲丸の表面に細かい筋を入れる工夫を施しました。





これを機に、バルセロナ五輪では、
全ての選手が『魔法の砲丸』を使用した
ということです。



通常、砲丸を制作する場合には、
コンピュータ制御のNC施盤を使っているだそうです。


しかし、この工場では、音と光沢、指に伝わる感触を元に、
1000分の1ミリレベルの調整を手動の施盤で行うという
職人の鏡とも云うべき作業を行ってきました。


選手が『魔法の砲丸』を選ぶ理由として、
重心を球体の中心に限りなく近づける技術が挙げられる。


また、アトランタ、シドニー、アテネでメダルを
獲得した選手全員が、辻谷工場の砲丸を選んでおり、
3大会連続して表彰台を独占したという
快挙を成し遂げているのである。




北京五輪では辞退したものの、
ロンドン五輪では「職人の意地」を見せた砲丸は
復活を遂げたであろう。


日本人は、研究熱心であり、改良が得意な民族です。

五輪という大舞台で、日本製品が活躍している事は、本当に素晴らしい。

匠の意地と粘り強さを、代表する町工場のお話しでした。







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