これまでも何回も人類滅亡説があった
旧約聖書「ダニエル書」に出てくるダニエルという少年は霊能力を持っており、王が見た不可解な悪夢を
解析します。
細かい部分は割愛しますが、ダニエル少年は人間の未来を予言しており、その言葉によるとイスラエル
建国後69年の2017年5月に「終末の日」が来るというのです。
フランスの科学ジャーナリストのモーリス・シャトランは、マヤ暦・インドの暦が2020年3月21日に終了
していることと、木星・土星の会合周期がこの日に重なる点から「終末」と予想しています。
2012年にもマヤ暦による世界滅亡説がありましたが、これは2015年の誤りという見方もあります。
一体何回人類が滅亡すればいいのか分かりませんが、ケネディ暗殺などを予言し、世界三大予言者の
1人と言われている女性占い師のジーン・ディクソンも2015年を推しているので、今年はちょっと注目
してみましょう。
世界情勢は唯でさえ緊迫しているので、滅亡はそう遠くないでしょう。
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