感情と糖分の関係性とは
アメリカ・カリフォルニア州のマリー・J・ハンガーフォード博士は、臨床経験データを基準に
「結婚生活が上手く行かず、離婚に至る原因の50~70%は甘いものの食べすぎにある」という
驚愕の内容を発表しています。
と言うのも、甘いものが好きな人の性格の傾向として「短気で怒りっぽい」ということがあり、
このような人は喧嘩が絶えないらしいです。
人間は緊張や欲求不満を感じた時に血中のアドレナリン分泌量が増えますが、アドレナリンは血中の
糖分をエネルギーに作られるので、イライラすると甘いものが欲しくなるのはごく自然なことなのです。
しかし逆のことを言えば、甘いものを食べるのを控えればイライラする機会が少なくなるとも言えます
よね。
この頃無性にイライラすることが多かったり、些細なことでついカッなって怒ってしまっり、二人の
仲があまり良くないという人は、是非甘いものを控えてみては如何でしょうか。
そうでなくても、糖分の摂りすぎは身体に良くありませんので。
コメント