マンガの累計売り上げが3億部をオーバー、
日本国内に留まらずワールドワイドに翻訳版が
発売されているモノホンのモンスターコミック
『ONEPlECE』
これらの驚くべき売上数の背景に
フリーメーソンの闇の力が作用しているとしたら、
多くの読者が「冗談でしょう?」と言うかも知れない。
しかしながら、『ONEPlECE』と
フリーメーソンにおいてはビックリするほど様々な
似ている点があったりするのだ。
様々な説はあるのだが、
フリーメーソンというのは
16世紀の後半より17世紀初期ごろに形作られたという組織として、
近年は世界各地に600万人のメンバーを抱えると考えている。
直接的な活動事項が明かされていないので、
その実態としては数多い憶測が付きまとう。
その中には裏側で世の中を支配して、
歴史を動かしてきたかのような類のウワサが
付きものである。
そのようなフリーメーソンの第一歩というものは、
実は「海賊」となっているというのだ。
段階的にご説明していこう。
フリーメーソンの発生源としては
もっとも確実視されていると言えるのが、
中世欧州で奮闘した騎士修道会「テンプル騎士団」がスタートという考え方だ。
聖地エルサレムの防衛と、
巡礼者の保護対策を目的にスタートした同騎士団は、
巡礼者達が大きい金額のキャッシュを保持せずに安心な旅ができるよう、
銀行預金通帳みたいな資料を給付した。
銀行メカニズムのスタートとされる。
これらの革新的な形式から、彼らは一大財力を獲得する様になり、
長い間続く経済難であったフランスにとっては
資本金支えをするまでの絶大ネットワークになった。
しかしながら、時のフランス君主・フィリップ4世からすれば、
巨大化しすぎたテンプル騎士団は次第に目障りな存在になり代わっていく。
そうして1307年、フィリップ4世は反キリスト、
悪魔崇拝という名の嫌疑としてテンプル騎士団を起訴。
突如の弾圧を手始めに、
あげくの果てに団の最高指導者とされるジャック・ド・モレーを
生存した状態で火あぶりの刑にしてしまったのである。
あとからジャック・ド・モレーの遺体はメンバーらに
よって掘り起こされたが頭蓋骨と2本の骨だけあったならば
人は生き返るという意味を含ませて、
当該の図柄が元の象徴マークを完成させた。
このことが海賊旗のスタートだとされている、
その時、頭蓋骨と2本の骨が交差した状況で埋められてあったと言われる。
そうして彼ら士団は、海賊旗と一緒にスコットランドに渡り
「海賊」に変貌。それ以降、石工職人になって身を隠し、
様々な技術や情報を保全し抜くよう設立したのが
フリーメーソンであるとイメージされている。
【怖い話風の動画】
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