各国の調査で実態が明らかに
アメリカ・ミシガン州立大学の研究者たちが「トイレで用を足した後、しっかり手を洗っている男性は
どれ位いるか」という調査を、大学近郊の公衆トイレで約3,700人の男性を対象に行いました。
結果から言うとたったの5%であることが分かり、30%が石鹸を不使用、10%は全く手を洗わないことが
判明したということです。
ちなみに同様のことが日本でもアンケートによる調査で行われており、男性100人のうち46人が
「必ず手を洗う」と答え、32人が「場合による」と答え、22人が「洗わない」と答えたという
ことです。
ちょっとルーズな性格で知られているイギリス人の場合では、ビジネスマン(女性も含む)の27%は
「トイレに行っても手を洗わずに戻り、再び仕事を始める」というでした。
この手の調査は「女尊男卑」になる傾向が強く、なぜ男性ばかりがこのような調査の対象になるのか
不思議ですが、男女平等に行って欲しいものです。
最も、不潔さに西洋・東洋の差はあまりなさそうです。
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