プラネタリウムの製造技術をもつ企業は、
ドームに映し出す投影機など世界でも数少なく、
世界でも日本のコニカミノルタと
五藤光学研究所は大きなシェアを持っている。
1960年前後に、国産プラネタリウムを
海外に送り出した企業です。
[warning]名古屋市にある科学館には、
「ブラザーアース」と呼ばれるドーム直径35メートルを誇る、
プラネタリウムが2011年に設置されています。
これは、愛媛県総合科学博物館の
直径30メートルを抜いた世界最大の記録を
塗り替える事となりました。[/warning]
大平技研のプラネタリウムクリエーターである
大平貴之氏が開発した「メガスター」シリーズの投影機も、
恒星を投影できる高性能が世界で注目されています。
また、静岡県富士市の道の駅には、
最大1000万個の恒星を投影できる「メガスター-Ⅱ-B」は、
最新鋭であり、富士川楽座に導入されています。
世界で最新鋭のプラネタリウム投影機として、
ギネスの世界記録にも認定されています。
プラネタリウムと言えば海外が技術的にも先に
進んでいるかと思いきや、日本の技術者と企業の
情熱によりギネス認定までされていたんですね!
ちょっとしたネタに、休日にでも、
デートやファミリーでも世界が認めた、
日本のプラネタリウムに行ってみるのも良いのでは?
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