世界的に見ると私たちは恵まれている
UNICEF(国連児童基金)とWHO(世界保健機関)によれば、安全な水に触れることができない人は
2010年の時点で世界に7億8,000万人いるということです。
安全ではない水とは、カドミウムやヒ素などの有害物質や濁り切った不衛生な水のことで、そういった
水しか手に入れることができたいため、健康被害を受けている人が大量にいるのです。
その中でも、学校にも通えず毎日重たい水汲みをしに何キロ・何往復もしている子どもたちも非常に
多いです。
そうした人たちが1990年に人口の24%でしたが、2010年に11%にまで減少しており、2015年には
8%程度になっており、確実に改善されていることには間違いありません。
しかし衛生面にはまだ多くの問題があり、私たちが普段使っているようなちゃんとしたトイレを使用
できない人は世界に25億人おり、トイレ自体がなく野外排泄をしている人は10億人おり、これらが
原因で感染症などを患う人が後を絶たないのも現状です。
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