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ひょっこりひょうたん島の真実

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実は悲しい物語だったのです

「ひょっこりひょうたん島」はNHKで1964年より放送され、それから50年が経過した今でも大変
根強い人気がある人形劇で、トラヒゲやドン・ガバチョなど個性的なキャラクターが多く、
最近ではCMや再放送がされていますね。

しかし、この物語はひょうたん島へ5人の子供たちとサンデー先生が遠足に行き、そこで火山が
噴火
し、火砕流・噴石・溶岩流・などで全員が亡くなってしまい、その死後の世界を表現している
ということです。

作者である井上ひさし氏は「大人たちに失望した子供たちのユートピア」ということで
ひょうたん島を設定し、噴火で亡くなった子供たちの死後の世界を描くことで食料問題も何もなく、
大人や親に失望しながらも輝いている明るさを表現したかったということです。

また、作者の井上氏本人・共作者の山元謹久氏・担当ディレクターの武井博氏の3人は、ともに親に
頼ることができない家庭環境で育ったことがこの背景にあるということです。

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