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面白編集部

世界シェア、No1?日本の即席麺、製造メーカーの技術力!

群馬県藤岡市にある富士製作所は、 日本で初めて即席麺の製造に成功し、製造プラントで、 世界の5割のシェアを占めている。 1958年から、 日清食品の「チキンラーメン」を発売し、 明星食品が「明星ラーメン」など、 次々と即席麺が発売されました。 これを機に、即席麺の時代が 来たと言っても良いでしょうし今も、 様々な新商品を見ますよね? [note]1963年、富士製作所は、 即席麺用のベルトコンベア […]

世界一、日本のギネス認定プラネタリウムと技術料が独占状態?

プラネタリウムの製造技術をもつ企業は、 ドームに映し出す投影機など世界でも数少なく、 世界でも日本のコニカミノルタと 五藤光学研究所は大きなシェアを持っている。 1960年前後に、国産プラネタリウムを 海外に送り出した企業です。 [warning]名古屋市にある科学館には、 「ブラザーアース」と呼ばれるドーム直径35メートルを誇る、 プラネタリウムが2011年に設置されています。 これは、愛媛県総 […]

世界初!日本の技術「中興化成工業」フッ素膜材の建材が五輪で活躍!

日本企業である中興化成工業は日本唯一の 膜材メーカーとして有名です。 膜材とは、建築材料の一つで、ガラス繊維でできた 布をフッ素樹脂でコーティングし、広大な空間を覆う屋根の 材料として使用されています。 この膜材は耐久性・不燃性・加工性に優れていて、 空港ターミナルをはじめ、ドーム球場等の大型公共施設などの 屋根に欠かせない建築材料です。 この膜材は、日本では東京ドームや 成田空港のコンコースで使 […]

働きアリと人間の共通点

一部が働き一部がサボる 2012年に北海道大学のグループが、働きアリの生態の研究内容について発表しましたが、その報告では 働きアリの「労働量」の差が大きいことが判明したということです。 最初から働き出すアリは大半の仕事をさっさと済ませますが、ゆっくり働き出すアリはマイペースで 仕事をするようです。 この研究では、掃除や幼虫への餌やり等の役に立つ行動を「労働」とし、自分の身体を舐める等の 行動を労働 […]

うさぎが持つ驚くべき繁殖力

  63 可愛い見た目とは違った一面 「うさぎ」はお世辞にも動き素早いとは言えない上に体が小さく、自然の中で様々な動物と共存・ 共生、そして生き抜いていくには不利なことが多いですね。 しかしそういった点を埋めるように、うさぎには驚くべき生殖能力が備わっており、うさぎの雌には 人間の女性にあるような規則的な月経や排卵などがなく、交尾をしたら殆ど自動的に排卵するように なっており、妊娠率が非 […]

卵は賞味期限が切れていても大丈夫

何がダメで何がOKかを知りましょう 日本で「卵の賞味期限」の表示が義務付けられたのは1999年からですが、これは食中毒を防止する ため、原因菌であるサルモネラ菌が増殖しない期間をベースとして「生で食べられる期限」という 意味で決められています。 つまり「生卵」として食べられる限界が賞味期限ということになります。 よって、目玉焼き・卵焼き・ゆで卵・スクランブルエッグなどのように加熱調理して食べる際に […]

焼きすぎた肉を食べるとガンになる

これは迷信なのか事実なのか 「焦げついた肉を食べるとガンになる原因になるから食べない方が好ましい」 「焦げた肉は食べてはいけない」ということをよく見聞きしますが、その根拠は一体どこにあるので しょうか。 2009年にアメリカのミネソタ大学が発表した研究によると、「高温で焦げるまで焼かれた肉を継続して 食べると、膵臓ガンになる可能性が60%も上昇する」ということを報告したようです。 また、南カリフォ […]

日本で販売されているハーゲンダッツは全て群馬県高崎市で製造されている

メイドインジャパンは群馬から 高級アイスクリームとして名高く日本でもおなじみで非常に人気がある「ハーゲンダッツ」ですが、 こちらは全世界45ヶ国で販売されており、そのうち製造している工場は3ヶ国・4ヶ所しかありません。 ちなみにハーゲンダッツはアメリカのものですが、ネーミングには北ヨーロッパのデンマークの 首都から命名されました。 フランスのアラス、アメリカのカリフォルニア・ニュージャージー、そし […]

寿司のシャリには新米が良いとは限らない

なぜ新米だけではダメなのか 高級寿司店の寿司のイメージは、超新鮮なネタとそれにマッチする高くて良質な米で炊いたシャリと いったところだと思いますが、実はシャリに使われるお米はそうとは言えないのです。 寿司には寿司に最適な米が存在し、普段私たちが口にしている真っ白でみずみずしくて甘みがある米が シャリとしてマッチしていると決めつけることはできません。 実は、新米でシャリを握ろうとすると水分が多いため […]

海の匂いは実は死骸のニオイだった

いい香りだと感じてましたか? 海が好きで「あの海の匂いたまらない!」「あの匂いを嗅がなきゃ気がすまない!」という人がいると 思いますが、ショッキングなことに、実はあの香りは「プランクトンの死骸」から発せられる香り だったのです。 しかし、水温が高めの海には多数の魚がおり、プランクトンの死骸の殆どを食べてくれるため、海の匂い があまりしません。 グレートバリアリーフなどがそうで、水温が通年高い海では […]