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2025年9月

ヒーローであるスーパーマンの呪い

ハリウッドスターも断る役とは アメリカのDCコミックが刊行し、複数のコミックに登場している青いボディースーツに赤いマント、 そして胸元には「S」の文字がトレードマークのヒーローでお馴染み「スーパーマン」ですが、 スーパーマン俳優として有名なクリストファー・リーヴ氏は、落馬事故で首の骨を折る重傷を負い、 全身麻酔にて手術となりましたが、その後心臓発作により死亡しています。 1950年代、ドラマや映画 […]

フランダースの犬は日本と海外でちょっと違う

バッドエンドかハッピーエンドか 児童文学作品の中でも有名でアニメ化された影響もあり、日本では誰もが知っている程の人気がある 「フランダースの犬」ですが、この物語の最後では、少年ネロと犬のパトラッシュが聖堂の中で天使と 一緒に天国へと旅立つことになり、そのシーンは実に泣けるものとなっていますが、舞台のベルギー では相当な不人気ぶりで「15歳の少年がただただ死んでいくダメな物語だ」という扱いで、教育上 […]

フランケンシュタインはフランケンシュタインではなかった

ごちゃ混ぜになってしまった記憶 オオカミ男・ドラキュラと並んで「世界三大モンスター」の1つとされている「フランケンシュタイン」 ですが、最近では人気アニメ「怪物くん」にも「フランケン」という名で登場していましたね。 しかし、フランケンシュタインとは名前は名前ですが「人造人間を作った博士の名前」であり、原作では 怪物に名前は存在していないのです。 初めて映画化された1910年以降数々の作品が制作され […]

あしたのジョーの登場キャラの設定ミス

悲惨な人生となった力石徹 ボクシングをテーマにしたスポーツマンガ「あしたのジョー」で、主人公である矢吹丈のライバル として登場するのが力石徹ですが、力石は丈と戦うためにウエルター級の66kg→フェザー級の57kg→ バンタム級の53kgまで、13kg以上も減量したのです。 この減量は、ほとんど脂肪が無いボクサーにしたら命取りになりかねず、実際力石はそれが一因となり、 丈との対戦の後に亡くなってしま […]

十返舎一九の東海道中膝栗毛はホモ話

苦手な人は控えましょう 十返舎一九「東海道中膝栗毛」の主人公でお馴染みの「弥次郎兵衛」と「喜多八」ですが 「弥次さん喜多さん」の愛称で親しまれており、映画・マンガ・歌舞伎などの影響で現代の私たちでも 知っていますね。 この物語は、江戸八丁堀住人の弥次さんが厄払いをするためお伊勢参りを考え、居候中の喜多さんと 共に東海道を旅しながら様々な出来事を展開するというものです。 しかし、ショッキングなことに […]

葉隠の一節の誤解と同性愛

武士道の心得に驚くべき内容が 「葉隠」の認知度が高い一節に「武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」という文句がありますが、これは 肥前国佐賀鍋島藩士「山本常朝」が話し、武士道の心得なるものを書いたものです。 しかし、「死ぬ事と見付けたり」の一節だけがクローズアップされすぎているせいで、どうも一部の人は 意味を履き違えているようです。 この書の内容は、死を美化することを述べているのではなく「部下の失敗を […]

サザエさんの登場人物は高学歴が多い

実はエリートだらけだった 「サザエさん」の登場人物である波野ノリスケさんは磯野波平の甥にあたる人物で、サザエ・カツオ・ ワカメとは従兄弟という関係になり、編集者として働いており、伊佐坂先生の担当をしています。 明るくよく冗談を言う性格で、ちょっと図々しい一面を見せることもありますが、基本的には 「憎めないキャラ」といったところでしょうか。 波平さんによく叱られることも多いのですが、驚くことにノリス […]

「考える人」は考えていない?

命名した人物が別人 人間が脚に肘をつき、手を口元に当てながら下を見ている彫刻で有名なロダン作「考える人」は何を 考えているのか気になっている人は多いと思います。 そこで、考えている内容についてなのですが、ロダンはダンテの「神曲」を想像した作品である 「地獄の門」の一部にこの彫刻像を置きました。 そのことから、考える人は「人間が地獄に落ちてもがき苦しんでいる様子を見て、人間の日頃の行いに つい考えて […]

サザエさんのオープニングに隠された事実

観光地とお金の関係 日曜日の18時30分と言えば「サザエさん」。そしてその時間帯から「明日からまた1週間が始まるのか」 というブルーな気持ちに陥る「サザエさん症候群」という現象まで起こってしまう人気アニメ 「サザエさん」ですが、オープニングには、サザエさんが色々な観光地を訪れているのが定番ですね。 平均視聴率も20%とも言われているだけに、広告の影響力は大きいです。 そこで、地元の観光地をアピール […]

ひょっこりひょうたん島の真実

実は悲しい物語だったのです 「ひょっこりひょうたん島」はNHKで1964年より放送され、それから50年が経過した今でも大変 根強い人気がある人形劇で、トラヒゲやドン・ガバチョなど個性的なキャラクターが多く、 最近ではCMや再放送がされていますね。 しかし、この物語はひょうたん島へ5人の子供たちとサンデー先生が遠足に行き、そこで火山が 噴火し、火砕流・噴石・溶岩流・などで全員が亡くなってしまい、その […]