野口英世はお金にだらしなさ過ぎた

お金に貪欲すぎる人物だった 福島県出身で日本の細菌学者、そして千円札の肖像でお馴染みの「野口英世」氏ですが、お金に絡んだ とんでもない話があるということです。 野口氏は農家の出身で貧しい環境で育ったこともあり、お金には非常に貪欲で「借金の天才」という 異名を持つ程、色々な人に頭を下げ願い乞うては借金し、決して返済することはなかったようです。 せっかく恩師が留学資金を用意してくれていたというのに、野 […]

鼠小僧は盗んだお金を全て使っていた?

人に配ったという話は一体どこから 「盗んだお金(小判)を貧しく生活に困っている人に分けてあげていた」という義賊伝説で名が 知られている「鼠小僧次郎吉」ですが、本業は鳶職と言われており、小説・歌舞伎・バラエティー・ ドラマなどで私たちも知っていますね。 そんな鼠小僧ですが、江戸時代後期に大名屋敷に限定して荒らを行っていた窃盗犯であり実際に存在した 人物です。 しかし、冒頭にあった「盗んだお金を人々に […]

最悪の酒癖の黒田清隆

酒癖が悪すぎて人を殺すことも 薩摩藩士・戊辰戦争・明治政府第二代内閣総理大臣として活躍した「黒田清隆」ですが、彼はとても 酒癖が悪かったらしく、西南戦争で活躍し尊敬の念を抱いていた西郷隆盛を死に晒してしまったことを 悩んでおり、ますます酒を飲むようになっていったとされています。 酷すぎる酒癖は、北海道開拓長官時に大砲を打ち放ち民間人を殺してしまうという事件を起こして しまい、その時は遺族に大金を渡 […]

マリリン・モンローの壮絶な人生

知れば知るほど悲惨 美の象徴とされる「マリリン・モンロー」氏は、生後すぐに里子に出され虐待されながら育った過去が あります。 僅か10歳の時にはレイプされ、15歳で出産し16歳で結婚させられますが18歳で離婚し、10代から通常 では考えられない経験をしています。 そして、高級コールガールで働いている時に映画界の大物と出会い、一気にハリウッドへと進むチャンス を得ますが、当時モンロー氏のお腹には恋人 […]

世界三代美女の楊貴妃は肥満体系だった?

体臭も気になっていたとされています 小野小町・クレオパトラと並び「世界三大美女」の1人とされている「楊貴妃」ですが、愛しすぎた 故に玄宗皇帝が安史の乱を起こしたと言い伝えられており、舞踊や音楽の才能も優れていたようです。 しかし、楊貴妃のスタイルはかなり豊満だったようで、今で言う「ぽっちゃり系」を通り越し「デブ」 と言われる体系だったという説があります。 様々な説がありますが、身長はおよそ160c […]

ジョン・F・ケネディ氏の異常な性癖

とんでもない女性好き アメリカ第35代大統領「ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ」氏ですが、今日においても暗殺の 真実は不明とされています。 ケネディ氏は「正義の象徴」とされていましたが、その裏では異常とも言えるほどの女性好きだった のです。 結婚しても大統領となっても異常な女性好きは加速するばかりで、女性遊びはどんどんエスカレート していきました。 また、ケネディ氏の性癖は「乱交」を好むもので […]

原作の題名が変更されると起こること

ストレートな表現とトレンドとの被り 1986年に公開されたアメリカ映画「スタンド・バイ・ミー」は、オレゴン州のキャッスルロックと いう小さな街に住む心が傷ついた4人の少年が死体を探す旅に出かけるという、ある夏の冒険を描いた 物語です。 この原作となったのは、ホラー小説「スティーブン・キング」の短編集に収録されていた 「THE BODY(死体)」で、死体を探す物語なので、あまりどうこう言えるものでは […]

毛沢東は清潔感の欠片も無かった?

風呂に入らない・歯を磨かない 中華人民共和国を建国し、共産主義を強行するために文化大革命を行った偉大な主導者「毛沢東」 ですが、ある説によれば、国民を数千万人ほど殺害したとされ、独裁者としても有名です。 そんな毛沢東ですが、実は一生で一度も風呂にも入らず歯も磨かなかったと言われており、かなり 清潔感に乏しい人だったようです。 歯を磨かない代わりに葉っぱを噛んだり、風呂に入らない代わりに自分の妻に身 […]

若い女性好きのヘミングウェイ

どうしようもない性格は死ぬまで治らず アメリカの小説家「アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ」の無名時代を支えた妻のハドリー氏は、 綺麗で若いポーリーンとの出会いで直ぐに捨てられてしまいました。 ポーリーンの実家は大地主で、その実家からお金などの援助をしてもらえたことも魅力の1つだったの でしょう。 しかし、へミングウェイは美しい人妻のジェーン(24歳)に恋してしまいましたが、結局5年間不倫した 上 […]

ベートーベンの性格がヤバすぎる?

自宅はゴミ屋敷同然だった 天才と呼ばれている人には、ちょっと変わった人が多い傾向にありますが「楽聖」の異名を持つ 「ベートーベン」は特に顕著です。 ベートーベンは整理整頓が全くと言って良いほど苦手で、部屋の床には大きな水たまりとゴミが散乱し、 ピアノの上・譜面台・イスにまで、脱ぎ散らかした衣類が放りっぱなしでした。 新作の校正刷りや下書きといった重要なものも、食べかけ・食べ終わった皿の上や読みかけ […]