ある時、学校において不可思議なノートを拾った高校生の夜神月が、
それを死神が落としたノートだというのにきづく。
デスノート“と言われるこれらのノートというものは、
他人の顔つきを思い起こし続ける一方で氏名をしたためることで、
当人物を死亡させることができてしまうものなわけだ。
その事実を認識した月は、己の求める世の中を構築すべく、
「デスノート」を利用して引っ切り無しに凶悪な犯罪者を殺めていく・・・。
これまでの漫画としてはある筈のない設定と、
徹底的なサスペンスコンテンツを基点として
『DEATHNOTE』は非常に大きなヒット作品となった。
トータル発行数は3000万部を突破、
ワールドワイドに翻訳版がリリースされた。
しかしながら、これらのオリジナリティーの
高い世界観に惹きつけられてしまうマニアが頻出。
ベルギーのブリュッセル市の中で男の人の死体が
見つけられたケースであれば死体の近辺に
「WATASHlWAKlRADESS(私はキラです)」
というように描き出されたメモ書きが見つけ出され、
『DEATHNOTE』の信者を言い放つ男性が捕まえられた。
また、ロシアにおいても、
この作品にのめり込んでいた女の子が自殺。
保護者団体が『幼い子供たちに死に対する関心を煽る』などとして、
同書の発禁を催促し、
プーチン大統領に直談判するということにすらも進展した。
数多くの社会的なインパクトを与えた
『DEATHNOTE』だが、
それに留まらずネット上のとある掲示板に
氏名を記載された人物がリアル社会において死亡するという
事件が発生する。
今でこそネット上のコミュニケーションは
匿名でやりとりされる傾向が強いが、
何年か前までは実名がほとんどであった。
そこでは当然の事、
個人に向けての誹誇中傷が相次ぎ、
裁判沙汰が引き起こされるケースも珍しくありませんでした。
すなわち、氏名を認知されることと、
攻撃のターゲットになるというのは同じ意味であったわけだ。
まるで「デスノート」に、
氏名を書かれるのと一緒のように・・・。
他にも恐ろしいことに、
その掲示板では『殺したい人間の実名をあげるスレ』という名のスレには、
死に方に関しては掲載されていませんが、
[warning]氏名を記載されてしまった人たちが、
2012年4月に関越自動車道で起こった
ハイウェイバス事故で本当に命を落としているわけだ。[/warning]
言うまでもなく結びつきは不明瞭ではありますが、
尋常じゃない偶然の合致なことは疑いの余地はない。
都市伝説を信じるか信じないかはあなた次第・・・。
動画で見る人は上記からどうぞ!
コメント
塚本梨花ジンスン
鬼女韓国妻、韓国男と不倫して再婚しろ!韓国に帰れ!
日本から出ていけ!
死なないなら事件事故病気どんなカタチであれ悲惨な死に方をしろ!